HOME >営業トークにご用心
「近所で工事してるから、ついでだから安くする!といわれて契約したら、実は全然安くなかった」
「奥さん、ひび割れができてますよ!今すぐ外壁塗装工事ないとたいへんなことになるよ!と言われ、慌てて工事したが、割高だったと後でわかった」
悪徳リフォームの問題は、マスコミでも報道されていますが、その中でも一番トラブルの多いのは、実は塗装工事なのです。
「今日中に契約してもらえれば、特別に足場代を割引しますよ!」

大手外壁のペンキ塗り替えリフォーム会社のセールスマンの熱意に負けて
わずか2時間ほどの商談で100万円の
外壁のペンキ塗り替えリフォームの契約をした田中さん。
そして、田中さんと同じセールスマンから
勧められたことがきっかけで
大手から町のペンキ屋まで5社から相見積りをとり
ホームページや無料小冊子などで予備知識を身に付けた
加藤さん

作業内容やペンキの種類などをキッチリと比較
鋭い質問に、営業マンもタジタジです。
一番内容の充実したペンキ屋さんと83万円で契約しました。
田中さんと加藤さんは同じ建売住宅を買った、お隣どうし。
家のつくりも大きさも、外壁の面積も全く同じ家を購入しました。
そして同時期に外壁のペンキ塗り替えをしたお二人
3年後・・・
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同じ内容の外壁塗り替え塗装工事なのに
工事金額も工事品質もこんなに違う!!・・・
なぜ・・・・・
飛び込みセールス、新聞の折込チラシ、電話セールス
もうウンザリって方も多いのではないでしょうか?
あんまりたび重なると、うちもそろそろ外壁塗装の時期かしら?
そんな心理状態になってくるそうです。
チラシを読んだり、ホームページを見たりすると、魅力的な文章や写真でアピールしています。いい工事だと訴えかける、セールストークを信じてしまうことは結構あるかと思います。


しかし、塗料の目新しさのみをクローズアップして、工事内容についての詳しい説明がないものはいただけません。
施工の現場でば、手間を掛ける事がもっとも重要で、その部分こそお客さまに正直にならなければならないものだからです。
塗装業界には二種類の業者が存在します。
この二者の違いですが、おそらく塗装のプロでなければ、この両者の違いは、はっきりとはわからないかもしれません。
それは、営業マンをつかって仕事を取る「訪問販売会社」と、いわゆる「施工店」と呼ばれる業者のふたつです。
訪問販売員は、「工事の契約をとる」ことが仕事です。
「こんにちは」とやってくるのは訪問販売員です。
ペンキ屋ではありません。
訪問販売員は工事をしません。彼らがとってきた契約の仕事を実際にするのは、下請けのペンキ屋です。
驚かれるかもしれませんが、リフォームや塗装工事を始めるには、特に資格や許可は必要ないのです。
極端な話、不景気でリストラされたサラリーマンのおとうさんが、明日からリフォーム店やペンキ屋を始めようと思ったら、やってみることは可能です。
ただ、実際の工事には職人としての技術や経験が必要ですから、仕事は下請けのペンキ屋に丸投げして、本業は営業をかけて契約をとることになるでしょう。
訪問販売の業者は、いわば、このようなタイプのものと考えてもらってよいでしょう。
あまり聞かれたことはないと思いますが、塗装には「厚生労働大臣認定・塗装技能士」という国家資格があります。

世間に知られていないのは、この資格を持つ業者の数が圧倒的に少ないからです。
実際、準備のたいへんな難しい試験です。
この資格があればどうこうというのではありませんが、仕事に対する熱意や向上心を持っている職人はこの資格にチャレンジする人に多いと言えます。
ところがこういう仕事熱心な人間ほど、営業は下手なことが多いのです。
営業のスキルだけを鍛えた業者が訪問セールスなどでお客さまにアピールし、利益のほとんどを取り、その下請けは納得できない仕事をしなくてはやっていけないのが現状なのです。

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